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LINEで動画が長すぎて送れない?分割や圧縮で送る方法を解説

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LINEで長い動画を送ろうとしたとき、送信が途中で止まったり、エラーが表示されたりすることがあります。

動画が送れない原因は再生時間だけではなく、ファイル容量や通信環境、動画の形式、スマートフォンの空き容量などさまざまです。

短く編集して送るほか、複数の動画に分割する、クラウドストレージの共有リンクを送るといった方法でも対処できます。

この記事では、LINEで動画が長すぎて送れない原因と、iPhone・Androidで動画を短くする方法、長いまま相手へ共有する方法を解説します。

LINEで動画が長すぎて送れない主な原因

長い動画が送信できない場合、動画の再生時間だけを短くしても解決しないことがあります。

動画の容量や通信状態なども確認し、どこで送信が止まっているのかを見極めましょう。

動画の再生時間やファイル容量が大きい

動画は写真よりもデータ容量が大きくなりやすく、再生時間が長いほど送信に時間がかかります。

同じ10分の動画でも、撮影時の解像度やフレームレートによって容量は大きく変わります。

4Kや60fpsで撮影した動画は、フルHDや30fpsの動画より短時間でも容量が大きくなるでしょう。

そのため、「何分までなら必ず送れる」と再生時間だけで判断するのは難しいといえます。

送信ボタンを押しても進まない場合や、途中でエラーになる場合は、動画の長さに加えてファイル容量も確認してください。

LINEの仕様や利用端末、アプリのバージョンによって扱える動画が変わる可能性もあります。

長い動画は必要な部分だけを切り出すか、複数に分割してから送るのが確実です。

Wi-Fiやモバイル通信が不安定になっている

長い動画を送信するには、一定時間安定したインターネット接続が必要です。

Wi-Fiの電波が弱かったり、モバイル通信が混雑していたりすると、送信途中で接続が切れて失敗することがあります。

動画の横に再送を示すマークが出ている場合は、長さの制限ではなく通信環境が原因かもしれません。

自宅のWi-Fiで送れないときはルーターの近くへ移動し、改善しなければモバイル通信へ切り替えてみましょう。

反対に、モバイル通信で送れない場合は、速度制限やデータ残量も確認する必要があります。

スマホの空き容量が不足している

スマートフォンのストレージに余裕がないと、LINEが動画を送信するための一時データを作れず、処理に失敗する場合があります。

撮影した動画は保存できていても、送信用に読み込んだり変換したりするための空き容量が別に必要になることもあるでしょう。

「保存容量が不足しています」「正常に処理できませんでした」といった表示が出るなら、端末の容量不足を疑ってください。

不要な動画、写真、ダウンロード済みファイル、使っていないアプリを整理すると改善する可能性があります。

LINEのキャッシュが増えている場合は、キャッシュのみを削除する方法も有効です。

長すぎるLINE動画を短くして送る方法

長い動画をそのまま送る必要がない場合は、不要な前後部分を削るのが簡単です。

動画の見どころだけを残せば、送信時間と通信量も抑えられます。

LINEの送信画面で動画を短く編集する

LINEの動画選択画面に編集機能が表示される場合は、送信前に必要な範囲だけを切り出せます。

  1. 動画を送りたい相手のトークルームを開く
  2. 写真・動画のアイコンをタップする
  3. 送信したい動画を選択する
  4. 編集またはハサミのアイコンをタップする
  5. 開始位置と終了位置を調整して送信する

編集ボタンの位置や使える機能は、LINEのバージョンや端末によって異なる場合があります。

LINE上で細かい編集がしにくいときは、iPhoneの写真アプリやAndroidのGoogleフォトなどで先に動画を短くしておくとよいでしょう。

元の動画を残したい場合は、上書き保存ではなく新しい動画として保存してください。

iPhoneの写真アプリで動画をトリミングする

iPhoneでは、標準の写真アプリから動画の前後を簡単にカットできます。

別の編集アプリをインストールする必要はありません。

  1. iPhoneの「写真」アプリを開く
  2. LINEで送りたい動画を選択する
  3. 画面上部または下部の「編集」をタップする
  4. タイムラインの左右を動かして残す範囲を決める
  5. 「完了」から新規クリップとして保存する

前半と後半の両方を送りたい場合は、元動画を残したまま複数回トリミングし、それぞれ別の動画として保存します。

画質や解像度が高すぎて送れない場合は、動画編集アプリで解像度を下げて書き出す方法もあります。

Androidで動画を短く編集する

Androidでは、Googleフォトや端末標準のギャラリーアプリから動画をトリミングできる機種があります。

  1. Googleフォトまたは端末のギャラリーを開く
  2. 短くしたい動画を選択する
  3. 「編集」をタップする
  4. タイムラインの左右を動かして必要な範囲を残す
  5. コピーを保存してLINEから送信する

メーカー独自のギャラリーでは、「トリミング」「切り取り」など別の名称になっている場合があります。

編集後も送れないときは、さらに短くするか、動画の解像度を下げて保存し直してみましょう。

長い動画を複数に分割してLINEで送る方法

動画全体を見てもらいたい場合は、前半・後半のように複数のファイルへ分ける方法があります。

分割位置が分かりやすいよう、順番を添えて送るのがおすすめです。

動画を前半と後半に分けて送る

標準の写真アプリで元動画を残しながら、必要な範囲を別々に保存すれば分割できます。

  1. 元動画を開き前半部分だけを新規保存する
  2. もう一度元動画を開き後半部分を新規保存する
  3. LINEのトークルームを開く
  4. 前半の動画を先に送信する
  5. 「1/2」「2/2」などの説明を付けて後半を送る

動画がさらに長い場合は、3本以上に分割しても構いません。

写真と動画は合わせて一度に最大50個まで送信できるとLINE公式ガイドで案内されています。

長い動画を切らずにLINEで共有する方法

動画を分割したくない場合は、LINEへ動画本体を送るのではなく、別のサービスに保存して共有リンクを送ります。

容量が大きな動画や高画質のまま渡したい場合にも向いています。

クラウドストレージの共有リンクを送る

Googleフォト、Googleドライブ、iCloudなどへ動画をアップロードすれば、LINEでは共有リンクだけを送れます。

  1. 利用するクラウドサービスへ長い動画をアップロードする
  2. アップロードが完了するまで待つ
  3. 動画の共有設定を開く
  4. 共有リンクをコピーする
  5. LINEのトークへリンクを貼り付けて送信する

リンクを知っている人なら誰でも見られる設定では、第三者へ転送された場合にも閲覧される可能性があります。

家族の動画や個人情報を含む映像では、特定のアカウントだけが見られる共有設定を選びましょう。

共有が終わった後は、リンクを無効化する方法もあります。

YouTubeの限定公開を利用する

長時間の動画を複数人へ見せたい場合は、YouTubeへ限定公開でアップロードし、URLをLINEで共有する方法もあります。

限定公開にすると、検索結果やチャンネルの通常一覧には表示されず、リンクを知っている人が動画を視聴できます。

ただし、リンクを受け取った人が別の人へ転送すれば、その相手も視聴できる点には注意が必要です。

完全に限られた相手だけへ見せたい場合は、非公開設定やクラウドストレージの個別共有を検討してください。

著作権のある音楽や映像が含まれていると、アップロード時に制限を受ける可能性もあります。

個人的に撮影した動画でも、映っている人の許可を得てから共有したほうが安心でしょう。

近くの相手にはAirDropやQuick Shareを使う

相手が近くにいるなら、iPhoneのAirDropやAndroidのQuick Shareを使うと、LINEを経由せず長い動画を送れます。

  1. 送信側と受信側でWi-FiとBluetoothをオンにする
  2. 写真アプリから共有する動画を選ぶ
  3. AirDropまたはQuick Shareをタップする
  4. 表示された相手の端末を選択する
  5. 受信側で許可して動画を保存する

端末同士で直接共有するため、LINEで送るより元の画質やファイル容量を維持しやすい方法です。

ただし、動画が大きい場合は転送完了まで時間がかかります。

LINEアルバムに長い動画を保存できる?

LINEアルバムの動画保存は、通常の写真アルバムとは利用条件が異なります。

トークで送れない長い動画の代わりとして、誰でも自由に利用できるわけではありません。

アルバムの動画保存はLYPプレミアム会員向け

LINE公式ヘルプでは、LYPプレミアム会員になると、アルバムへ動画を追加できると案内されています。

アルバムへ追加できる動画は5分以内であり、長時間の動画をそのまま保存する用途には向きません。

1つのアルバムには最大1,000個のコンテンツを保存できますが、動画の場合は最大100本に相当します。

また、利用者ごとのアップロード可能数にも制限が設けられています。

5分を超える動画は、短く編集してからアルバムへ追加するか、クラウドサービスで共有する必要があります。

LYPプレミアムの特典や利用条件は変更される可能性があるため、実際に使用するときはLINEアプリ内の最新案内を確認してください。

まとめ

LINEで動画が長すぎて送れない場合は、再生時間だけでなく、ファイル容量や通信環境、端末の空き容量も確認しましょう。

必要な部分だけをトリミングするか、前半・後半のように複数へ分割すれば送信しやすくなります。

長い動画を切らずに共有したいなら、GoogleフォトやiCloudなどへアップロードし、共有リンクをLINEで送る方法が便利です。

LINEアルバムへ追加できる動画はLYPプレミアム会員向けで、5分以内などの条件があります。

短い動画でも送れない場合は、通信の切り替え、端末の再起動、LINEとOSの更新、ストレージ整理を順番に試してください。