インスタでオンライン中の表示を消す3つの方法！仕組みも解説

インスタグラムでは、ダイレクトメッセージ（DM）やストーリー閲覧リストで、相手のアイコンに緑色の丸や「オンライン中」の表示が付くことがあります。

これらは、相手がリアルタイムでインスタグラムを使っていることを示していますが、自分がオンライン状態であることを他人に知られたくないと感じる人も多いでしょう。

この記事では、インスタグラムで自分のオンライン表示を非表示にするための3つの簡単な方法を詳しく解説します。

これで、安心してインスタグラムを楽しむことができるでしょう。

インスタのオンライン表示や緑の丸を非表示にする3つの方法

インスタグラムを使用していると、DM画面で相手のアイコンに緑色の丸がついているのを見かけることがあります。

このマークは、相手がリアルタイムでインスタにアクセスしていることを示していますが、自分のオンライン状況を他人に知られたくない場合もあるでしょう。

ここでは、オンライン表示や緑の丸を非表示にする3つの方法をご紹介します。

アクティビティステータスをオフにしてオンライン非表示にする

一番簡単にオンライン状況を非表示にする方法は、「アクティビティステータス」をオフにすることです。

この設定をオフにすることで、自分がいつインスタを使用しているかを他のユーザーに知られることがなくなります。

ただし、設定をオフにすると自分も他のユーザーのオンライン状態が確認できなくなるので、その点は注意が必要です。

アクティビティステータスをオフにする手順は以下の通りです。

これで、他のユーザーにはあなたがオンラインであることが表示されなくなります。

特定の相手にアカウントの制限をする

特定の相手だけにオンライン状況を見せたくない場合は、「アカウントの制限」を使うのが効果的です。

この機能を使うと、特定の相手に対してのみ緑の丸やオンライン表示を非表示にすることができます。

ただし、アカウントを制限すると相手からのコメントが非表示になったり、DMがメッセージリクエストに移動するなど、その他の影響もあるため、利用には注意が必要です。

アカウントの制限を設定する手順は以下の通りです。

これで、その相手からはオンライン状況が見えなくなります。

相手をブロックしてオンライン表示を隠す

相手をブロックすることでも、オンライン状態や緑の丸を完全に隠すことができます。

ブロックすると、相手はあなたのプロフィールや投稿にアクセスできなくなり、DMのやり取りも不可能になります。

ただし、ブロックは相手に関係がバレる可能性があるため、慎重に判断することが重要です。

ブロックする手順は以下の通りです。

ブロックを解除するまでは、相手にあなたのオンライン状態が見えることはありません。

インスタのオンライン状態と緑の丸の表示の仕組みとは？

インスタグラムの「オンライン中」や緑の丸が表示されるのは、特定の条件を満たしたときだけです。

ここでは、オンライン状態が表示される仕組みと条件について詳しく解説します。

DM画面とストーリー閲覧リストでオンライン状況がわかる理由

インスタのオンライン状態や緑の丸が表示されるのは、主にDMの画面とストーリーの閲覧リストです。

DM画面では、メッセージを送受信した相手がオンライン中であるかを確認できます。

また、ストーリーの閲覧リストにも、閲覧者のアイコンに緑の丸が表示され、相手がリアルタイムでインスタを使っていることがわかります。

これにより、特にDMでコミュニケーションを取っている相手のオンライン状況を簡単に把握することができるのです。

オンラインマークが表示されるのはフォローしている相手だけ

インスタのオンライン表示は、フォローしているユーザーにのみ表示される仕様になっています。

フォローしていないユーザーには、緑の丸やオンラインのステータスが表示されることはありません。

また、DMでメッセージのやり取りをしたことのない相手に対しても、オンライン状況は確認されません。

そのため、知らない人にオンライン状態を知られる心配はなく、ある程度プライバシーが保たれた状態で使用できます。

まとめ

インスタグラムでのオンライン表示や緑の丸は、他のユーザーに自分の活動状況を知られたくないと感じることもあるでしょう。

そんなときには、アクティビティステータスをオフにしたり、特定の相手に対してアカウントの制限やブロックを行うことで、オンライン状態を非表示にすることが可能です。

インスタをよりプライベートに楽しむために、これらの設定をうまく活用しましょう。

自分の状況に合わせたプライバシー設定を行えば、ストレスなくインスタを使いこなせます。