LINEのトークや写真を守るためにバックアップを取っている人は多いですが、「実際どこに保存されているの?」と疑問に思うことはありませんか?
Androidでは、LINEのバックアップデータはGoogleドライブに保存されます。
しかし、Googleドライブを開いても一覧に表示されず「ちゃんと保存されてるのかな?」と不安になる方も多いでしょう。
この記事では、LINEのバックアップが保存される場所、確認方法、そして表示されない時の原因や対処法を分かりやすく解説します。
LINEのバックアップはどこに保存されている?
LINEのバックアップは、Googleドライブ内の「非表示のアプリデータ」という領域に保存されています。
この領域は通常のマイドライブから見ることができず、誤って削除しないよう保護されている仕組みです。
つまり、Googleドライブを開いてもバックアップファイルが見えないのは正常な状態です。
Googleドライブで確認できない理由
LINEのバックアップがGoogleドライブ上で見えない理由は、データが「アプリデータ」という非公開エリアに保存されているためです。
この領域は、ユーザーが直接アクセスや編集を行うことができない仕組みになっており、アプリのみが操作できます。
Google側がユーザーによる誤操作でデータを消してしまうのを防ぐために非表示化されており、安心して良いでしょう。
LINEのバックアップが保存される「非表示のアプリデータ」とは?
「非表示のアプリデータ」とは、各アプリ専用のデータ保存領域です。
Googleドライブ上には存在しますが、ユーザーのマイドライブからは確認できません。
LINEの場合、この領域にトーク履歴のバックアップデータが保存される仕組みです。
この構造により、誤って削除する心配がなく、安全にデータを保管できます。
GoogleドライブでLINEのバックアップを確認する方法
バックアップはGoogleドライブ内の見えない場所にあるため、直接ファイルを開くことはできません。
ただし、LINEアプリとGoogleドライブの設定を使うことで、保存状況を確認できます。
スマホでのバックアップ状況の確認手順
- LINEアプリを開く
- 画面右上の歯車アイコンをタップ
- 「トーク」→「トークのバックアップ・復元」を選択
- 「前回のバックアップ」欄で日時と容量を確認
ここで最新のバックアップ日時とデータサイズが表示されていれば、Googleドライブに保存されているということになります。
パソコンからGoogleドライブでバックアップを探す手順
- ブラウザでGoogleドライブを開く
- 右上の歯車アイコンから「設定」をクリック
- 「アプリの管理」を選択
- 一覧の中から「LINE」を探す
- 「非表示のアプリデータ」にバックアップ容量が表示されているか確認
この「非表示のアプリデータ」にサイズが表示されていれば、LINEのバックアップが正しく保存されている証拠です。
LINEのバックアップがGoogleドライブに表示されない原因
LINEのバックアップがGoogleドライブで見つからないときは、必ずしもデータが消えたわけではありません。
通信状況やストレージ容量、アカウント設定などが原因の場合が多いです。
容量不足・通信エラー・アカウント不一致などの可能性
- Googleドライブの空き容量不足
- 通信環境の不安定
- LINEアプリまたはGoogleドライブの一時的な不具合
- バックアップ時と異なるGoogleアカウントを使用している
特に複数のGoogleアカウントを使っている人は、LINEと連携しているアカウントが一致しているか確認することが大切です。
また、Wi-Fi接続が途切れるとバックアップが途中で止まる場合もあります。
表示されないときに試したい対処法
- LINEとGoogleドライブを再ログインする
- スマホやアプリを再起動する
- Googleドライブの空き容量を増やす
- Wi-Fiなど安定した通信環境で再度バックアップを試す
- 時間を置いてから再度確認する
それでも改善しない場合は、LINEアプリかGoogleドライブの不具合が考えられるため、アプリのアップデートや再インストールを行いましょう。
AndroidでLINEをGoogleドライブにバックアップする方法
LINEのトーク履歴をバックアップしておくことで、機種変更時や故障時にもデータを復元できます。
バックアップは手動でも自動でも設定可能です。
手動でバックアップを作成する手順
- LINEアプリを開く
- 「設定」→「トーク」→「トークのバックアップ・復元」を選択
- 「Googleドライブにバックアップする」をタップ
- Googleアカウントを選択
- 「今すぐバックアップ」を押す
バックアップにはWi-Fi環境を使うのがおすすめです。
また、バックアップ時に設定したGoogleアカウントは、復元時にも同じものを使用する必要があります。
自動バックアップの設定方法
- 「設定」→「トーク」→「トークのバックアップ・復元」を開く
- 「自動バックアップ」をONにする
- 「バックアップ頻度」を選択(毎日・毎週・毎月から選択可能)
自動バックアップを有効にしておけば、忘れがちなバックアップを定期的に実行できます。
ただし、保存されるのはテキストのトーク履歴のみであり、画像や動画は含まれません。
GoogleドライブのバックアップからLINEを復元する方法
バックアップを取っておけば、機種変更や再インストール時にトーク履歴を復元できます。
Android端末同士でのみ利用可能であるため、iPhoneには適用できません。
新しいスマホでトーク履歴を復元する手順
- 新しい端末にLINEをインストール
- 登録した電話番号・メールアドレスでログイン
- 「トーク履歴を復元」の画面が表示されたらタップ
- バックアップ時と同じGoogleアカウントを選択
- 「復元」を押して完了
別のアカウントを使うとデータが認識されず、復元できない場合があるため注意が必要です。
復元がうまくいかないときのチェックポイント
- バックアップ時と同じGoogleアカウントであるか
- Wi-Fiが安定しているか
- スマホの空き容量が十分か
- LINEアプリが最新バージョンか
もし何をしても復元できない場合は、データ復元ツールを活用する方法もあります。
「UltData LINE Recovery」などの復元ソフトを使えば、トーク履歴や添付画像、動画などもスキャンして復元できます。
まとめ
LINEのバックアップは、Googleドライブの「非表示のアプリデータ」に保存されており、マイドライブからは見えない仕様です。
表示されない場合は、アカウントの不一致や通信エラーなどが原因であることが多いです。
正しいアカウントを確認し、安定した環境で再試行することが大切です。
それでも見つからない場合は、データ復元ツールを利用して復元を試みるのも一つの方法です。